手帳歴7年の私が試行錯誤した経験から、この記事を書いています
この記事は、手帳が続かない人向けに、手帳が続くようになるポイントを解説しています。
手帳を買うけど、3日坊主になってしまった事ありませんか?
手帳が続かない・・・
このような悩みが解消できる記事となります。
手帳を使えば、前向きな人生になれるので、この記事をきっかけにしてくれたら嬉しいです。
※こちらの記事を読んでいただくと、より理解しやすくなります。
では、早速紹介していきますね。
手帳で人生を変える、3つのポイント
前回紹介した5冊や、他にも手帳に関する読んで、共通する重要な点に気がつきました。
その重要な点は、次の3つです!
- 夢・目標を設定する事
- PDCA・振り返り・フィードバックが重要
- メモを取るのは、本当に大事
手帳のポイント①:「夢・目標」を設定する事
あなたの夢や目標を紙に書いて常に確認できる状態にしておく事が大事
なぜなら、夢や目標を逆算し行動する事ができるようになるからです。
例えば、あの大谷翔平選手も目標を壁に貼っていました。
大谷翔平選手は、マンダラチャートというシートを作成し、貼っていました。
大谷選手のように夢を実現しましょう
手帳のポイント②:PDCA・振り返り、フィードバックが大事
設定した目標を、定期的に振り返り修正して行動する事が大事。
なぜなら、途中で振り返りを行わないと、間違った道を進むことになってしまうからです。
例えば、東京から大阪に行くとした場合、間違って青森県の方向に行ってします。途中で振り返って修正すれば大阪へ向かえますが、振り返らないと青森に行ってしまいます。
人生も同様で、「夢・目標に対し、途中で振り返りを行わないと誤った道に繋がってしまいます。」
GMO社長の熊谷さんや、ドラッカーさんも、振り返りやフィードバックが大事だと語っています。
夢を叶える為には、「年・月・週・日」毎に振り返る習慣を作りましょう
手帳のポイント③:メモを取るのは、本当に大事
メモを取る習慣が人生を変えます。
なぜなら、メモをとる事で得られるメリットがたくさんあるからです。一例を紹介します。
- todo(やる事)を忘れない
- todo(やる事)を整理できる
- todo(やる事)の優先順位をつけられる
- アイデアを忘れなくなる
- 大切な言葉を記録しておく事ができる
- スケジュールに漏れがなくなる
- 仕事のミスがなくなる
- 後日、振り返りを行う事ができる
書き出したら止まりませんが、メモを取るメリットはたくさんあります。
メモをする習慣がなかった時代のワタシは「仕事でミスをして怒られる事」がありました。
しかし、メモを意識し改善した結果、ミスが減少し順調になりました。結果的に、昇格する事ができました。
メモを取るのは大事なので、是非実践してみてくださいね。
手帳を継続する3つのポイントのまとめ
以上、手帳を活用して人生を変えるポイント3つのポイントをまとめました。
改めて振り返ってみましょう。
- 夢・目標を設定する事
- PDCA・振り返り・フィードバックが重要
- メモを取るのは、本当に大事
読んでもらってわかるように、簡単ですよね。
だから、これがあなたの行動の変化のきっかけになれば嬉しいです!
そして最後に重要な事を一言。
実行しないと、意味がありません!!
読んで終わっては意味がありません。
「読んで、実践して反省する。そして次どうするか」を繰り返し行えたからです。
私でもできたので、みなさんならもっと上手にできるはず。少し厳しい言葉になりましたが、ぜひ手帳を続けてみて下さい。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
この記事で手帳が続くきっかけになれば、嬉しいです。
ではよい手帳ライフを!ライトニングスパイラルでした。