
2025年、私は20本以上のペンと5冊以上のノート・手帳を試しました。
その中で「毎日使いたい」と心から思えた5つだけをご紹介します。安くはないけれど、仕事の質と日々の幸福度を確実に上げてくれた、投資する価値のある文房具たちです。
ぜひ最後までご覧ください。
1. 【感動No.1】ユニボール ワン Zento シグニチャーモデル|3,300円

紙に吸い付く、今まで体験したことのない書き心地

正直に言います。最初は「3,300円のボールペン?高すぎでしょ」と思いました。
でも使った瞬間、その考えは吹き飛びました。

新開発の「ZENTOインク」が生み出す書き心地は、まさに革命。長時間の会議でも手が疲れず、マグネット式キャップの「カチッ」という音に癒される毎日です。
ビジネスシーンで一目置かれたい方、書く時間を楽しみたい方に。
ライスパ個人的には今年No.1のペンです


2. 【携帯性◎】トラベラーズノート LOVE&TRIP|パスポートサイズ


バッグに忍ばせて、いつでも思いつきをキャッチ


「手帳は持ち歩きたいけど重いのはイヤ」そんなワガママを叶えてくれたのがこのパスポートサイズ。
深紅の革カバーは使い込むほど味が出て、限定デザインという特別感も◎。


通勤電車でのアイデアメモ、カフェでの振り返り、旅先での思い出記録…軽いから本当にどこにでも連れて行けます。アクティブに動き回る方、旅好きの方に。



プライベートのメモ用として活躍しています。


3. 【コスパ最強】ジェットストリーム プライム 多機能ペン|約4,500円


「1本で全部済む」がこんなに快適だったとは


黒・赤・青のペン+シャープが1本に。
「多機能ペンって結局使わない色があるんじゃ?」と疑っていましたが、仕事で全色フル活用しています。


回転式だから会議中も静か、ジェットストリームの滑らかさは言うまでもなし。
ペンケースがスッキリして、デスクもスマートになりました。効率重視のビジネスパーソン、ミニマリスト志向の方にぜひ!


4. 【書く喜び再発見】コクヨ ファインライター|4,840円


万年筆の書き味を、ボールペンの手軽さで
クラウドファンディングで目標の54倍を達成した話題作。
「そんなに良いの?」と半信半疑で購入しましたが、今では手帳専用ペンとして毎晩活躍中。


筆圧で線の太さが変わる感覚が楽しくて、日記を書く時間が待ち遠しくなりました。ブルーブラックのインクも上品で、数ヶ月後に読み返すのが楽しみです。


手帳時間を大切にしたい方、書くことが好きな方に。


5. 【一生モノ】プロッター手帳 琥珀|ナローサイズ


触るたびに幸せ。PLOTTER TOKYOでしか買えない特別な革


琥珀革の独特な質感は、一度触ったら忘れられません。
最初は「高級手帳なんて自分には…」と躊躇しましたが、PLOTTER TOKYOで実物に触れて即決。


水に強く、使い込むほど手に馴染む革質は、まさに一生モノ。
ナローサイズという独自の縦長フォーマットも、他にはない魅力です。


本物志向の方、長く使える手帳を探している方におすすめ!


まとめ


総額4万円超えの投資でしたが、後悔は1ミリもありません。
良い文房具は毎日の仕事を効率化し、書く時間を幸せにしてくれます。
「ちょっと高いな…」と思った商品こそ、あなたの文房具ライフを変えるキッカケになるかもしれません。気になったものから、ぜひ試してみてください。













