
福岡発の文具・雑貨メーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」。オリジナルブランド「PENCO」を中心に、レトロでおしゃれな文房具を展開するメーカーです。

中でもPENCOのバレットボールペンは、弾丸のようなフォルムと真鍮の質感が文房具好きの間で人気の定番商品。筆者は福岡の直営店で購入して以来、2年以上使い続けています。

では、はじめに「HIGHTIDE(ハイタイド)」のブランドから紹介していきますね。
HIGHTIDE(ハイタイド)とは?福岡発の文具メーカーを紹介

ハイタイドは1960年創業の福岡発の文具・雑貨メーカーです。「懐かしさと新しさを感じるデザイン」を軸に、ステーショナリーからライフスタイルグッズまで幅広く展開しています。
オリジナルブランドのPENCOは1999年にスタート。普段使いしやすいカジュアルな文房具を提案するブランドで、バレットボールペンはその看板商品です。
直営店は福岡(白金本店・福岡空港・文林堂)に加え、東京では渋谷MIYASHITA PARK店と2025年9月にオープンした高輪NEWoMan店の2店舗。海外はロサンゼルスとニューヨークにも出店しています。
PENCOバレットボールペンの基本スペック|真鍮版とライト版を比較

まず、真鍮版とライト版の2モデルを比較します。
| 項目 | バレットボールペン(真鍮版) | バレットボールペン ライト |
|---|---|---|
| 品番 | FT180 | FT184 |
| 素材 | 真鍮 | ABS樹脂 |
| サイズ | φ1.3 × 9.3cm | φ1.3 × 9.3cm |
| 重量 | 約39g | 約8g |
| ボール径 | 0.7mm | 0.7mm |
| インク | 油性(黒) | 油性(黒) |
| 替え芯 | 4C規格対応(専用FR014 / 国内4C互換) | 同左 |
| カラー | ブラック / ゴールド / シルバー | 10色展開 |
| 定価(税込) | ¥3,300 | ¥770 |
| パッケージ | 専用紙箱入り | PP袋入り |
サイズはまったく同じ。違いは素材・重量・価格・カラー展開の4点です。
バレットボールペン真鍮版のメリット4つ
メリット①:弾丸のフォルムがとにかくカッコいい

バレットボールペンの最大の魅力は、名前のとおり「弾丸(バレット)」を思わせるコンパクトなフォルム。収納時は9.3cmとポケットにすっぽり収まるサイズで、筆記時にはキャップを後端に装着することで持ちやすい長さになります。

真鍮の重厚感とラッカー仕上げの光沢が相まって、小さいのに存在感がある。デスクに置いているだけで絵になるペンです。
メリット②:真鍮の経年変化を楽しめる
真鍮素材なので、使い込むほど表面にくすみが出て味わい深くなります。カヴェコスペシャルやサクラクラフトラボ007と同じく「育つペン」です。
購入時のピカピカの状態から、2年でマットなアンティーク調へ変化します。

メリット③:4C規格の替え芯で汎用性が高い
純正リフィル(FR014、¥220)だけでなく、国内メーカーの4C規格(直径2.3mm × 67mm)の替え芯がそのまま使えます。
三菱のジェットストリーム4C、ゼブラの4C-0.7など、選択肢が豊富。純正の書き味に満足できない場合でもリフィル換装で解決できるのは大きなメリットです。
メリット④:ギフトに最適な価格とパッケージ

¥3,300で専用の紙箱入り。自分で買うにはやや高く感じるかもしれませんが、逆に言えばギフトとしてはちょうどいい価格帯とパッケージです。文房具好きの方へのちょっとした贈り物に間違いなく喜ばれます。
バレットボールペン真鍮版のデメリット2つ【正直レビュー】

デメリット①:39gは日常使いにはやや重い
真鍮の塊なので39gあります。これは一般的なボールペンの3〜4倍の重さ。長時間の筆記には向いていません。
筆者の使い方は「外出先でちょっとメモを取る」「手帳に一言書く」程度。ガシガシ書くメインペンではなく、ポケットに忍ばせるサブペンという位置づけです。

デメリット②:キャップを後端に装着した状態がやや不安定
筆記時にキャップを後端に差し込んで使いますが、っちり固定されるわけではなく、筆記中に少しぐらつきます。慣れれば気にならなくなりますが、最初は気になるかもしれません。

バレットボールペン 真鍮版 vs ライト版|どっちを選ぶ?判断基準を解説

迷う人が多いので、率直に判断基準を整理します。
| 真鍮版(¥3,300)を選ぶべき人 | 真鍮の経年変化を楽しみたい、ギフトとして贈りたい、重みのあるペンが好き、所有欲を満たしたい。 |
| ライト版(¥770)を選ぶべき人 | まず試してみたい、複数色を集めたい、軽いペンが好き、日常使いしたい。 |
ライト版はABS樹脂で8gと超軽量。
10色展開なのでカラーで遊べます。書き味は同じ0.7mm油性インクで替え芯も共通。「見た目は好きだけど¥3,300は……」という方は、まずライト版から入るのが正解です。
ブンボウさん私はライト版から購入してみよう!
HIGHTIDE nahe ペンポーチ レビュー|バレットボールペンとの相性は?


バレットボールペンと一緒に購入したのが、ハイタイドのnahe(ネーエ)ペンポーチです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 幅25.0 × 高さ7.5 × 奥行6.5cm |
| 素材 | ポリエステル |
| 重量 | 約90g |
| 定価 | ¥1,540(税込) |
「ネーエ」はドイツ語で「そばに」という意味。シンプルなデザインで男女問わず使えます。


一番の特徴は、上部にワイヤーが入っていて間口が大きく開くこと。ペンの出し入れがとにかく楽です。容量も大きく、ペン10本以上+定規+小物が余裕で入ります。内側のメッシュポケットにイヤホンやUSBケーブルを入れておくと、ガジェットポーチとしても使えます。




¥1,540でこの使い勝手なら、率直にコスパは良い。バレットボールペンと合わせて¥5,000以内に収まるので、セットでギフトにするのもおすすめです。



すごく便利で使いやすくオススメ。
購入ガイド
直営店で買う: 福岡3店舗(白金本店・福岡空港・文林堂)、東京2店舗(渋谷MIYASHITA PARK・高輪NEWoMan)。実物を手に取れるのが最大のメリット。福岡空港店は旅行のお土産選びにも便利です。
オンラインで買う: 公式オンラインストア、Amazon、楽天で購入可能。公式ストアはセール時期(年末年始・夏)に値引きがあることも。
取り扱い店舗: ロフト、東急ハンズ(ハンズ)、大型書店の文具コーナーなどでも見かけます。
よくある質問


まとめ|PENCOバレットボールペンは「持つ喜び」を¥3,300で買える名品


PENCOバレットボールペンは「日常使いの実用ペン」ではなく「持っているだけで気分が上がる所有欲ペン」。真鍮の経年変化、弾丸のフォルム、¥3,300の手頃さ。文房具好きなら1本持っておいて損はありません。
まず試すならライト版¥770から。気に入ったら真鍮版にステップアップ。naheペンポーチと合わせれば¥5,000以内でハイタイドの世界を満喫できます。
| 項目 | 真鍮版 | ライト版 |
|---|---|---|
| デザイン | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 書き味 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 携帯性 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| コスパ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ギフト適性 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
他にもボールペンやノートについて記事を書いているので、ぜひチェックしてくださいね。ではおしまい。ライトニングスパイラルでした。
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