台湾の文房具を使ってみませんか?
この記事は、台湾の文房具ブランドである「LEATAI(レイタイ)」のノートを紹介するブログです。
LEATAI(レイタイ)の機能やデザインは、日本のブランドと比較しても遜色ありません。
デザインだけなら、LEATAI(レイタイ)の方が素敵かもしれません。
というわけで、LEATAI(レイタイ)というメーカーか?を紹介し、、ノートの特徴やメリットを紹介していきます。
レイタイのノートを2冊使った実績から紹介します
※私が厳選したオススメのノート5選に選択しているノート
LEATAI(レイタイ)とは?
レイタイは台湾の文房具メーカーです。
社名の由来は、3つの単語の中にそれぞれのアルファベットを取って、名付けられています。
その3つとは、
- リーダー(LEADER)
- 台湾(TAIWAN)
- アイデア(idea)
です。
レイタイは、1980年から大手文具メーカーのOEMを手掛けています。
約40年の実績とそこで培った高い技術力が魅力です。
技術力に加え、デザインや使いやすさを追求し、自社のブランドを開発しています。
Pincoi(ピンコイ)という、アジア最大級の雑貨を扱うサービスでも『エクセレントショップ』に選ばれている実績もあります。
Pincoiでは、評価はほぼ5点と高評価。多くのユーザーに支持されているのがわかります。
台湾や、東アジアでは、人気のブランドです
次の項目では、商品の解説をしたいと思います。
ちなみにPincoi(ピンコイ)には、ここをクリックして登録いただくと300円OFFのクーポンが貰えます。
LEATAI(レイタイ)ノートの特徴
私が購入したのは、『A5イミテーション シープスキン リムーバルルーズリーフブック』です。
要約すると、「羊革を使ったA5サイズのルーズリーフ型のノート」という事です。
特徴:柔らかく独特の手触りの革の手触り。シンプルだけど、台湾ぽいオシャレなデザイン。
ノートは薄い黄色。万年筆でも裏写りせず、書きやすさを実現しています。
「書きやすさ+デザインの良さ」つまり、良いノートという事です
LEATAI(レイタイ) A5ノートの商品詳細
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | A5イミテーション シープスキン リムーバブル ルーズリーフブック |
カバー素材 | 高級合成皮革(シープスキン) |
サイズ仕様 | 25K-A5 20穴スライディングクリップルーズリーフブック |
用紙 | 中用紙1.0ペン対応用紙 (ベージュムイカイ用紙1.0) |
厚さ | 約10mm (紙の厚さは80g、80枚、160ページ、厚さは約1cm) |
日本のノートにはない、ルーズリーフ的な要素もあり、ノートの中身を交換して使う事ができます。
だから、カバーはずっと使い続ける事ができるという特徴もあります。
一般的なA5サイズです。
LEATAI(レイタイ)ノートの3つのメリット
ここからは、実際に使用してわかったメリットを3つ紹介します。
- 独特な造りのリング
- 他人とかぶらないデザイン
- Made in 台湾のデザイン
では、順番に説明していきます。
メリット①:独特な造りのリング
LEATAIのノートのリングは独特です。
日本のルーズリーフは、リングをパカっと開けてノートを入れるのが一般的ですよね。
一方で、レイタイは、リングの一片がパカっと開くデザイン。
何言ってるか、わからないよ・・・
実際のノートを見てもらった方が、わかりやすいですね。
LEATAI(レイタイ)は、真ん中のリングが、角ばっています。(台湾はこれが標準なのかな?)
難しそうに見えますが、入れ替えは簡単にできます。
日本では見られないデザイン、独特です
メリット②:他人とかぶらないデザイン
日本での知名度は、これからのレイタイ。
店舗での発売も限られているので、他の人が持っている確率は非常に少ないです。
つまり、他人とかぶる事はありません。
一方で、デザインは独特でオシャレ。
他人とかぶらないデザインであり、目立つ事ができます!
台湾文具のインフルエンサーを気取れます。
メリット③:Made in 台湾のデザイン
メリットの3つ目は、LEATAI(レイタイ)のノートが「台湾ブランド」という事。
LEATAI(レイタイ)のノートは、日本のノートにはない、シンプルだけど、色鮮やかな独特なデザイン
例えば、台湾のショッピングバッグは、色鮮やかで明るいイメージがありますよね。
この台湾のバッグ同様に、LEATAI(レイタイ)のノートも鮮やかな印象を与えてくれます。
このように、LEATAI(レイタイ)は、台湾ブランドという点が非常に魅力的。
もっと身近に購入できる存在になって欲しい
このように、台湾製のデザインを楽しめるレイタイのノートが魅力の一つになります。
LEATAI(レイタイ)のデメリット
とはいえ、レイタイのノートで気になる点もあるので、書いていきますね。
- 購入経路が限られている
- 半分に折る事はできない
デメリット①:購入経路が限られている
一つ目のデメリットは、「販売経路が限られている事」です。
私が知る限り実店舗では日本橋にある「誠品生活」のみです。
ネットではPincoi(ピンコイ)とCreema(クリーマ)のみとなります。(筆者が記事を執筆時点)
その為、実際に手に取り確かめるのは現時点では難しいです。
伊東屋さんとかで取り扱ってくれないかな・・・。
デメリット②:半分に折ることはできない
商品名にルーズリーフと記載がありますが、ルーズリーフみたいに1ページだけにする事はできません。
手帳のように、2ページを開きっぱなしが基本となります。こんなイメージです。
2ページを見開きで使うのが標準だから、省スペースでの活用は難しいです。
ちょっとしたメモをする為に、持ち歩くには大きすぎます。
私が使った中で気になったのは、この2点です。
2つともどうしても嫌というレベルではなく、改善してくれたら嬉しいぐらいなので、問題ありません。
とはいえ、もう少し販売経路は増えて欲しいですけどね笑
LEATAI(レイタイ)ノートを使用した感想・レビュー
文房具好きの私もLEATAI(レイタイ)は、ノーマークのブランドでした。
きっかけは嫁の台湾旅行のお土産。初めてLEATAIを知り、使ってみてハマりました。
とはいえ、1冊目はそのノートを使い切って終了してました。
しかし、アジア雑貨を中心とした通販サイト(Pincoi(ピンコイ))で、再びこのノートを見つけて即購入しました。
特徴、メリットでも書いた通り、ノートとしての品質は高く、ペンを選ばない紙質。紙が無くなったら追加購入すれば、長く使えるのも良い点。
台湾製とか関係なく『シンプルでオシャレなデザイン』が、気に入ってます。
お気に入りのブランドになりました
LEATAI(レイタイ)のよくある質問
Pincoi(ピンコイ)について
Pinkoiは台湾発・アジア最大級のグローバル通販サイトです。
世界各国のデザインプロダクトをデザイナーから直接購入することができます。日本のcreema(クリーマ)と同じですね。
ピンコイは台湾、香港、中国、タイ、日本などに展開していて、アジアの最新の雑貨やファッションに出会うことができます。
会員数は全世界で約400万人に上り、右肩上がりで増えています!
Pincoi(ピンコイ)のホームページは、見ているだけでも楽しいので、まずはクリックしてみて下さい。
Pincoiの注意点
非常に魅力的なピンコイですが、配送手数料には注意が必要です。
Pincoi(ピンコイ)の商品は台湾から発送されるので、国際便での配送となります。
配送料は、若干高めなので、購入する前は要チェックです!
配送料を引いてくれるキャンペーンもあるので、定期的にチェックしましょう。
LEITAI(レイタイ)ノートのまとめ
レイタイのノートについて、特徴やメリットを紹介してきました。
販売経路が少ないのと、配送料はマイナス点ですが、ノートの完成度は非常に高く、デザインも素敵なので、ぜひ使って欲しいノートとなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事でLEITAI(レイタイ)を知って、興味を持ってもらえたら嬉しいです
てはまたライスパでした!