

10年ぶりに「ほぼ日手帳」を購入しました!
8年間の手帳生活の実績と経験から、「ほぼ日手帳」を解説したいと思います。
手帳は何を使うかが大事ですが、種類がたくさんあって迷いますよね。



たくさんありすぎて、どれを選べばいいかわからないよ。
このような悩みは、「ほぼ日手帳」を使用すれば解決します。



手帳初心者には「ほぼ日手帳」がおすすめ
ほぼ日手帳は、糸井重里さんがプロデュースし、多くの方が利用しています。
「ほぼ日手帳とは?」というところから解説していきます。



2023年は、「ワンピース」のほぼ日を購入しました


「ほぼ日手帳」とは


ほぼ日手帳が誕生したのは、2001年。
「1日1ページ使用する手帳」として有名になり多くの方に愛用され20年以上たっています。
ほぼ日手帳は、スケジュール管理・Todo・日記など、使い方はそれぞれ。
筆記スペースが広いので、様々な使い方ができます。



私は仕事のTodo管理で愛用しています。
「ほぼ日手帳」の3つのメリット


メリット①:自由な使い方ができる
ほぼ日手帳は、様々な使い方をする事ができます。
- 仕事や勉強
- 趣味や生活
- 日記
- スケジュール管理
- アイデアの記録
自由に書けるスペースが広いから、なんでも書けます。
ページ下部に記載がある一言コメントも楽しいです。



あなたのライフスタイルに合わせて、書く事ができます!


メリット②:カバーの種類がたくさん


ほぼ日手帳は、様々なブランドやデザイナーとコラボしています。
2022年度版は、任天堂の『あつ森』や、世界的デザイナーともコラボしています。
ビジネスで使えるデザインから、可愛らしいデザインまで、本当にたくさんのデザインを選ぶ事ができます。



私は漫画家の松本大洋さんのカバーを購入しました。
メリット③:持ち運び便利な文庫本サイズ
ほぼ日手帳は、文庫本サイズのA6サイズが、メインとなります。
カバンの中でも、スペースを取らず持ち運びが便利です。



手帳は持ち歩く機会が多いから、助かります。
というわけで、3つのメリットを紹介してきました。
ほぼ日手帳の2つのデメリット
メリットとして、良い点を紹介しましたが、気になる点もありました。
2つだけ、紹介しますね。
デメリット①:カバー付きで5,000円台は高価
一つ目は、価格の話です。
私が購入した手帳カバーと本体は合計すると5,250円となります。
5,000円あれば、革のシステム手帳を買うことができます。
革の手帳や安価でしっかりした手帳もたくさんあるので、ご自身の使い方を考慮してね



手帳が続くかわからない人には不安な値段です。
デメリット②:手帳に厚みがある
メリット③ で持ち運びが便利と書きましたが、矛盾してる、とか思わないで聞いてください。
コンパクトで軽いのはメリットです。
ただ、ほぼ日手帳は1日一枚だから最低365枚以上となり、厚さは生じてしまいます。



薄いカバンに入れる場合は、かさばります
目的・用途を考えて検討してください。
ほぼ日手帳の評判
Xで「ほぼ日手帳」と検索すれば、様々な意見が聞けるので、購入前にはぜひチェックしてください。
松本大洋/「ねこと神田」について
私が購入したのは、松本大洋さんの「ねこと神田」。




猫の胴体が表紙にくる珍しいデザインです。





なんで神田?なんで松本大洋さん?
と、疑問に思った方は、「ほぼ日手帳」の公式ホームページをチェックしてください。
「ねこと神田」を購入した理由
- ネコがかわいく、珍しいデザイン
- 松本大洋さんだから
- 職場が神田だから
ほぼ日手帳2022が発表されて、ホームページを見ていた段階では、私の候補は2つありました。







ソール・ライターさんのデザインは本当にカッコ良かった。
でも、ソール・ライターさんで、特に良かったのは週間手帳。


私が欲しかったサイズと異なったので、「ねこと神田」を選びました。
本当に迷ったけど、最後の決め手は、私の職場が神田という事でした。
せっかく神田で働いているし、松本大洋さんも好きだから後悔しないと決意!



今は「ねこと神田」を選んで大変満足しています。






ほぼ日手帳2022 購入した感想
約10年ぶりの「ほぼ日手帳」は、松本大洋さんの「ねこと神田」のおかげで、充実した手帳ライフとなりました。
なぜなら、毎日使うのが楽しくなる表紙のデザイン。
オフィスのデスクに置いておきたくなるんですよ。
また、使い方を仕事のTODO管理(バレットジャーナル)に限定したので、必ず使うようにしました。
だから、毎日楽しく使う事ができ大変満足しています。



デメリットでコストの事を記載しましたが、結果的には全然OKとなりました。
ほぼ日手帳2022のまとめ
ほぼ日手帳2022についてまとめてきました。
当記事の修正版を書いているのは、2024年1月ですが、結果的に2023年も「ほぼ日手帳」を使いました。
このように気に入ったので、しばらく継続していきたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様の手帳選びのサポートになれば嬉しいです。
他にも手帳や文房具の記事を書いているので、ぜひチェックしてくださいね。
ではまた。ライスパでした。


※薄くて持ち運びが便利な手帳を探している人はこちら
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