この記事では、英国の文具メーカーであるPARKERのブランド紹介を行います。
歴史を知るとより深く愛用する事ができるようになります。では早速紹介します。
PARKER(パーカー)とは
PARKER(パーカー)は、英国発祥の高級筆記具メーカー。
歴史を知ると理解が深まるので、順を追って確認してみましょう!
創業者が25歳の時、自身初となるペンの特許を申請したのがブランドの始まり。
「ラッキーカーブ」は、当時としては先駆的なインク供給システム。
この頃「スネークペン」「トレンチペン」を開発
色鮮やかなオレンジ色のカラーと25年保証により「ビッグレッド」という別名で瞬く間にその名が世界に知れ渡ることとなる。
これ以降「バキューマティック」や、アカデミー・アワード・フォー・ベスト・デザインを受賞した「パーカー51」などの名品を輩出。
1945年、第二次世界大戦が終結し、ドイツの降伏文書の調印の際にドワイト・D・アイゼンハワー元帥が「パーカー51」を使用。
ダグラス・マッカーサー元帥も、日本の降伏文書の調印に、「デュオフォールド」を使用。
英国王室御用達の筆記具ブランドとして認定。
※ロイヤルワラントとは、英国王室に品質を認められたブランドのみに与えられる称号「ロイヤルワラント(英国王室御用達)」。
現在はデュオフォールド、ソネット、プリミエ、ジョッターなどのコレクションを展開している。
今では全世界で展開している実績があるブランドです
詳細を知りたい方は、公式ブランドサイトもチェックしてください。
PARKERのペンの記事も書いているので、チェックしてね