
LAMY Safari JETSTREAM INSIDE。LAMYの定番ボールペンに、三菱鉛筆のジェットストリームインクを搭載した話題のコラボモデルです。
発売から1年。通勤バッグに入れて、ほぼ毎日持ち歩いてきました。夏の蒸し暑さ、冬の乾燥、満員電車の圧。文房具にとっては過酷な環境です。その結果を正直に書きます。

トリコちゃんLAMYとジェットストリームの大人気モデルだね!


外観はほぼ変わらない


率直に言って、見た目の変化はほぼありません。
ABS樹脂のボディに目立った傷はなく、塗装のテカリや色褪せもない。クリップの歪みもなし。プリントされたロゴも綺麗に残っています。
1年間カバンの中で他の荷物とぶつかり続けたにもかかわらず、この状態を維持しているのは素直にすごい。ABS樹脂の耐久性を実感しました。





耐久性は抜群だね!
LAMY2000と比べると「変わらなさ」の意味が違う


同じLAMYでも、LAMY2000のポリカーボネート樹脂は使い込むとヘアラインが消えて深い艶に変わっていきます。いわば「変化することで完成に向かう」タイプ。


一方、Safari JETSTREAM INSIDEのABS樹脂は、「変わらないまま長く使える」タイプ。
経年変化の楽しさとは方向が違いますが、道具としての安定感はこちらのほうが上です。買った日の状態がそのまま続く安心感。これもひとつの価値だと思います。



LAMYの代表作の”LAMY2000″もおすすめ


書き味は1年経っても同じ


ジェットストリームインクの書き味は、1年前と変わりません。低粘度インク特有のなめらかさがそのまま。Safari本体の適度な太さと軽さも相まって、長時間書いても疲れない。
M17リフィルはM16と互換性があるため、インクが切れたらすぐに交換できます。替芯の入手しやすさも日常使いには重要なポイントです。
通勤バッグの中という環境


このペンを入れている通勤バッグは、トートタイプのものです。ペン専用のポケットはなく、手帳や財布と一緒に放り込んでいます。雨の日は湿気にさらされ、夏場は車内温度が上がることもある。
それでも不具合は一度も起きていません。インク漏れなし、ノック不良なし、クリップ破損なし。LAMYの設計とジェットストリームインクの安定性が組み合わさった結果だと思います。



価格のわりに丈夫だし、長く使えると考えればコスパいいかも
「変わらない」は退屈か?
経年変化シリーズの記事を書いていると、「変わること」に価値を感じがちです。真鍮のくすみ、革の艶、木軸の色づき。変化が目に見えるほうが記事としても面白い。
でも、毎日持ち歩く道具に求めるのは「壊れない」「変わらない」という信頼感のほうが大きいのかもしれません。



Safari JETSTREAM INSIDEはその信頼感を1年かけて証明してくれました。


まとめ


LAMY Safari JETSTREAM INSIDEの1年間の経年変化は、「ほぼ変わらない」という結果でした。ABS樹脂のボディは傷にも強く、ジェットストリームインクの書き味も安定。通勤バッグという過酷な環境でも不具合ゼロ。
経年変化を”楽しむ”ペンではありませんが、経年変化に”強い”ペンです。毎日使う1本として、信頼できる相棒だと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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