この記事ではPLOTTERプエブロ革の6年間の経年変化を写真で振り返ります。素材やサイズの選び方も含めたPLOTTERの全体像は、完全ガイドにまとめています。
→ PLOTTER完全ガイド|7年愛用者が全サイズ・全素材・経年変化を徹底比較

新品時は「和紙」のようにザラつきのあるマットな質感。
起毛させた革の繊維が、ここまで劇的に変わるとは想像していませんでした。
それが7年目に突入、鞄に放り込み、毎日触れ続けた結果、ここまで育ちました。

手の油分と愛着が育てた、世界に一つの「艶」をご覧ください。
新品と現在。同じ革とは思えない変化

色は深く濃くなり、黒に近いほどのダークブラウンへ変化しています。
プエブロ最大の特徴である表面の毛羽立ち(スクラッチ加工)が寝て、内側から油分が染み出すことで「鏡面のような光沢」が生まれました。
「革が育つ」とはまさにこのことです。
ライスパ好きな色に変化してくれました
傷さえもデザインになる。細部のエイジング
プロッターの魅力は、全体像だけではありません。細部に宿る「歴史」にこそ、愛着が湧くのです。
真鍮バックプレートのくすみ


チラリと覗く真鍮のバックプレート。購入時はピカピカでしたが、今は鈍く光るアンティークゴールドへと変化しました。
この重厚感は、6年という時間だけが出せる味です。
角(コバ)の丸まりとバンドの跡


最初は少し尖っていた角も、日々の摩擦で丸まり、手に吸い付くように馴染んでいます。


愛用しているバンドリフターで留められた姿は、まさに私の仕事の相棒そのものです。
相棒としての佇まい


仕事のメモも、ふとしたアイデアも。この手帳を開く瞬間だけは、背筋が伸びる気がします。
新品の綺麗な手帳も良いですが、自分の人生を一緒に歩んでくれているこの「くたっとした手帳」こそが、私にとって最高の名品です。
メンテは「毎日触る」だけ。クリーム不要の理由


この6年間、クリームは一度も塗っていません。
ただ毎日触っていただけです。なぜそれだけで美しく育つのか、理由は2つです。
1. 革自体にオイルが満タンだから
プエブロレザーは製造時にたっぷりとオイルを含ませているため、乾燥知らず。内側からじわじわと油分が染み出してきます。
2. 「手脂」が天然クリームになるから
毎日触ることで手の油分が革に移り、乾燥を防ぐコーティングになります。「愛用すること」が最高のメンテナンスなのです。
逆にクリームはNGです。
毛穴が詰まり、風合いが損なわれる原因になります。「何もせずガシガシ使う」。これがPLOTTERを美しく育てる最短ルートです。
あなたも、革を育てる旅を始めませんか?


PLOTTERは、購入した日が完成形ではありません。
あなたが使い始めた日がスタートラインです。
6年後、あなたの手帳はどんな顔に育っているでしょうか?
メンテナンス道具はいりません。必要なのは、この手帳とあなたの毎日の生活だけ。 ぜひ、今日から「あなただけの一冊」を育てる旅を始めてみてください。
もっと詳しく知りたい方へ


「使い方やリフィルの種類をもっと知りたい」「メリット・デメリットを詳しく確認したい」という方は、以下の徹底レビュー記事をご覧ください。機能面を深掘りしています。
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プエブロレザーは個体差が激しいため、「出会い」が重要です。
※経年変化をまとめた詳細の記事はこちらです。ぜひご覧ください。


「経年変化は気に入ったけど、どのサイズ・どの素材を選べばいいの?」という方は、7年・5冊の経験をもとに書いた完全ガイドをご覧ください。プエブロと琥珀の違いも詳しく比較しています。
→ PLOTTER完全ガイド|7年愛用者が全サイズ・全素材・経年変化を徹底比較









