どうも、手帳大好きライスパです。
ついにPlotter(プロッター)スクエア型のレザーバインダーを購入しました!
今回購入したのはスクエア型と珍しいサイズの手帳。
手帳の世界では「 HB×WA5 」と言います。
- 薄い手帳を探している人
- バイブルサイズだと小さいと感じる人
- A5だと大きすぎると感じる人
- HB×WA5を検討している人
- プロッターが好きな人
この項目に当てはまった人は、最後まで読むとスクエア型を検討したくなると思います。
2年間使った実績をもとに、記事を書いていくので参考にしてください。
Plotter(プロッター)スクエア型 使った感想
早速ですが、実際に使用した感想から書いていきます。
特に気に入ったのは、この3点です。
- スタイリッシュなデザイン
- サイズがちょうどいい
- 持ち運びが便利
非常に満足した手帳になりました。
順番に説明していきます。
感想①:スタイリッシュなデザイン
何より見た目がかっこいいです。
私はグリーン(青緑色)を購入しましたが、画像で見るより「渋いグリーン」です。
経年変化が楽しめるプエブロという素材なので、今後が楽しみです。
オンオフ問わないデザイン
感想②:サイズがちょうどいい
スクエア型のサイズは、「縦…バイブルサイズ、横…A5サイズ」と同一になります。
バイブルサイズは仕事だと物足りなく小ささを感じていました。
このサイズの悩みを解決したのが、スクエア型。
スクエア型は、横に広いので、筆記スペースが広く、書きたい事が書けるサイズ。
このサイズを探していました!
感想③:持ち運びが便利
プロッターのレザーバインダーは薄さが特徴です。
薄いという事は、重量も軽くなります。
だから、持ち運びも便利で、カバンに入れても邪魔にならないサイズ感。
常に持ち歩きたくなる手帳です。
私にとっては従来の悩みが解決でき、非常に魅力的な手帳になりました。
ただ、気になってしまう点もあるので、紹介しておきます。
Plotter(プロッター)スクエア型 気になる3点。
私が気になったのは3点です。購入を検討している人は要チェックです。
- リフィルが少ない
- 付属品・オプションが少ない
- 別ブランドと比較すると種類が少ない
気になる点①:リフィルが少ない
スクエア型に対応しているリフィルは1種類とされています。(プロッターの公式ホームページ上)
唯一のリフィルがこの「リフィルメモパッド 2㎜方眼 スクエアサイズ」。
私はこのリフィルを使用し、使い勝手に問題ありませんが、もう少し選択肢が欲しいです。
もっと選択肢をください
気になる点 ②:付属品が少ない
気になる二つ目も商品数について。
一般的な手帳でよくある「ペンホルダー」「バンドリフト」に対応した公式の商品はありません。
プロッターが好きで、プロッターだけで揃えたい人には厳しいかもしれません。
別ブランドで、同サイズのオプションを探すしかありません。
→本皮リングサポーターは使用可能です。
気になる点 ③:別ブランドと比較すると種類が少ない
3つ目は、オプションの商品数。
プロッタースクエア型と同一サイズは、「HB×WA5」です。
「HB×WA5」で有名なのは「アシュフォード」「マークス」となりますが、これらのブランドは、オプションが充実しています。
まだまだバリエーションが少ない・・・
そもそも手帳本体も一つの素材で2色しか選べないからね。
プロッターを検討する人は、「HB×WA5」も調べてみる事をオススメします。(特にインスタは調べると面白いですよ!)
とはいえ、仕方ないかなと思います。
必要になれば、別ブランドのリフィルや付属品を使えばいいだけだからね。今後のオプション拡充を期待します。
Plotter(プロッター)スクエア型 製品情報
商品名 | 6穴リングレザーバインダー プエブロ スクエアサイズ |
---|---|
素材 | ステア(牛革) |
バインダー | 6穴リング11mm径(ゴールド) |
バックプレート | マットゴールド |
本体サイズ | H180×W185×D20mm |
カラー | 2色 (ライトブラウン、グリーン) |
販売会社 | 株式会社デザインフィル |
価格 | 19,800円(2024年1月時点) |
ちょうどいいサイズで持ち運び便利な手帳。経年変化が楽しめ、秀逸なデザイン。
購入はオンライン限定。
さらに品薄が多いので定期的にHPをチェックしましょう。在庫があれば即ポチ推奨です。
私は、毎日公式ホームページにアクセスして、入荷したタイミングで即ポチりました。
メルカリのような中古市場でも、ほぼ見かけないので、見つけた人は早く購入するのが良いと思います。
他サイズとスクエア型の比較
商品のサイズや特徴は理解いただけたと思うので、次に他サイズとの比較をみていきたいと思います。
まずは、スクエア型とバイブルサイズです。
サイズ比較:スクエア型とバイブルサイズ
バイブルサイズとA5サイズで比較してみました。
それぞれ縦サイズ、横サイズが異なりますね。(当たり前)
ご自身のご利用用途に応じて、サイズを検討してみてください。
自分にあったサイズが大事です。
経年変化について
定期的に経年変化を追っていきましょう!
6ヶ月時点では、見た目の変化はありませんが、手触りが「ザラザラ」から「ツルツル」へ移行中です。
1年1ヶ月目で変化があると思いましたが、そこまで大きな見た目の変化はありませんでした。
エイジングが楽しめるのも、プロッターの特徴です!
定期的に画像をUPしていきますね。
Plotter(プロッター)スクエア型 評判は?
Twitter上での評判はこんな感じです。
2022年には「ミニ5スクエア(M5)」というミニサイズのスクエア型も発売されています。
こちらも品薄が続いているので、定期的にチェックしてみてください!
Plotter(プロッター)スクエア型 まとめ
プロッタースクエア型の手帳を紹介してきました。
長くなったので、改めてメリット・デメリットを貼っておきます。
店舗での販売はしていないので、実物で判断できないのは辛いです。
店頭で「プロッターの別サイズの手帳」「HB×WA5」の手帳を参考にするといいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他にも手帳について記載しているので、良かったら読んでください。
ではおしまい。ライスパでした。